北海道の不動産の価値が高騰化していると
YouTubeの広告でやっていた。
現場で働く身としても確かに帯広の不動産の価値が
上がっているのを感じるのである。
土地・建物を買いたいという需要が売りたいという
供給を上回っているのか、価格設定が難しくなっている
気がするのである。路線価や実勢価格・過去の事例が
用をなさない事態となっている。
売主様としては朗報である。高く売れるのであるから。
ただ、買主様も金利がお安く融資を受けやすくなってい
たり、住宅ローン減税や住まい給付金など各制度が
背中を押してくれているのである。
値段設定も悩みが尽きない、安く設定すると反響があり
過ぎて売主様はもっと高く売れるのにと思うし、逆に
高すぎると買主様も手を出せず、反響がない状況が
続いてしまうので売主様も焦ってしまう。
だが、全ては売主・買主双方と信頼関係を築いていく
ことが大事なのではないか。確かにボクには巧みな
話術もなければ機転も利かないが、
フェイス・トゥ・フェイスで懇切丁寧な対応を
心掛け、痒いところに手が届くのがボクの売りです。